2012年9月13日

荘内半島の夢


昨日は久しぶりに詫間町にある石鎚神宮の管長・I氏を訪ねた。I氏は、石鎚神宮の境内でカフェ「茶久楽」も経営されている。このカフェは眼下に詫間の港、塩飽諸島が浮かぶ瀬戸内海、遠くに瀬戸大橋を望むことができる。ロケーション抜群なのだが案外知られていない。

その後、I管長を誘って隣町仁尾町にある「サンリゾート仁尾」のM氏を訪問する。異国情緒の漂うサンリゾート仁尾は7月にオープン、燧灘(ひうちなだ)に突き出た荘内半島の西側にあるカフェだ。朝日が見える丘の上の「茶久楽」と夕日の見える「サンリゾート仁尾」は半島の小高い山を背に車で10分かからない距離にある。この2つの施設が連携できれば何かが変わる、何かが生まれるとは外野の勝手な思い込みだろうか。お二人は親子に近いほど歳が離れているにもかかわらず、前を向いてる者同士、話がはずむ。この浦島伝説の残る尖がった半島から、瀬戸内に一石を投じることができれば面白い。

【 I love 四国! 松井の昼ご飯 】 写真は昨日の昼、多度津町のセルフ「まるやうどん」で食べたかけ大(280円)に野菜のかき揚げ(100円)乗せ。出来立てのうどんはプリプリもちもちでうまーい。

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