2013年3月17日

春の準備

今年の讃岐路の春は、3月20日から始まる「瀬戸内国際芸術祭2013」からやってくる。備讃瀬戸の島々を舞台にした国際アートの祭典だ。国内外から多くの方々が島々を巡る。高齢化が進む過疎の島々が賑わいを取り戻す。アートを介して、島の、いや島の生活の可能性に一人でも多くの方が気づいて欲しい。

私の荘内半島の仲間たちも、この春にイベントを行う。「第3回 仁尾フェスティバル2013」は4月28・29日サンリゾート仁尾での開催だ。5月5日には、詫間町の石鎚神宮で春季大祭が行われる。こちらでもプチマルシェの開催を予定している。海、島が見渡せるそれぞれの場所に春の風を浴びにおいでください。

【松井の昼ごはん 3月14日】 宇多津町「つるぎ」、ここは郊外にある定食屋さん。セルフ式で好きなお皿(料理)をお盆に乗せ、会計するシステム。肉じゃが+マカロニサラダ+ご飯小+味噌汁で450円。ガテン系のお客様が多い故に、量目もそれなり。味も良いのでとってもお得だ。

【松井の昼ごはん 3月15日】 坂出市林田町「福まさ」。かけ中+天ぷら2個。しみじみと優しいうどんだ。手打ち麺が、これまた優しい出汁に浸かっている。

【松井の昼ごはん 3月16日】 丸亀市土器町「手打ちうどんむさし」。冷ぶっかけ大。昨日から手打ち2連発。手打ちうどんは粉を水和するところから始まるスローフードだ。手仕事の技が500円でおつりがくる。

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