2014年4月21日

中小商店、個人商店は逆行か

香川県内にセブンイレブンが出店してきて約1年。日本最小面積の香川県内にコンビニの出店が続いている。その一方で、高松天満屋(百貨店)は3月末で営業を終了した。県内最大手のスーパーだったマルナカはイオンの系列に下り、イオン系列でも宇多津ビブレが2月末で閉店、跡地にイオン系出店の噂はある。大手の陣取り合戦が、人口が減少し、急速に高齢化しているなかで続いている。その陰で小規模スーパーや個人商店は減ってしまった。食べ物の選択肢や地域性は、増えているようで減ってきていると思う。効率化や寡占化とは相容れないのだ。

地元の農家や漁師さんのものを地元の人が得る仕組み、大手流通の仕組みに乗らない地域の加工食品を扱う仕組みを地域でどのようにしてつくっていくか。生産者が直接販売するのもいいが、それでは小規模の問屋や小売は無くなってしまう。八百屋、魚屋、乾物屋などの専門店は大きな街や大規模商用施設内でないと難しいだろうが、コンビニよりも小規模で複数の部門の食品や雑貨を扱える小規模の店舗や移動販売が増えてくると良いなと思う。

【松井の昼ごはん 4月14日】 高松市檀紙町ラーメン川裕で焼きそば定食。ここの日式中華風焼きそばが昔からのお気に入りだ。25年ほど前、檀紙のマルナカの向かいにあった時には職場が近かったのでよく通っていた。

【松井の昼ごはん 4月15日】 丸亀市通町つづみでとり天ぶっかけ冷大。通町商店街の入り口にあるお店。お客さんは近所のサラリーマンやお年寄りが多い。駐車場がとれない場所だから仕方がない。

【松井の昼ごはん 4月16日】 丸亀市飯山町上田うどん店できつねぶっかけ冷大。シンプルはいいね。

【松井の昼ごはん 4月17日】 丸亀市綾歌町あやうた製麺でぶっかけ冷大+竹輪天。ここはもり家さんの丸亀でのセルフバージョンのお店。旧家の納屋を改造した店内は良い感じだ。ぶっかけの出汁がうまい。

【松井の昼ごはん 4月18日】 坂出市京町美味工房げんじ亭でタイムランチ・ナポリタンセット。この店の夜の料理も大好きだ。

【松井の昼ごはん 4月19日】 営業の途中で、タケノコマフィン+コーヒー → 希少糖あめ+枇杷乃葉茶 → シュークリーム+コーヒー → ポン菓子+コーヒーといただいたので、昼食は抜き。これだけ食べると昼食以上だ。

【松井の昼ごはん 4月20日】 丸亀市飯山町かめまるでぶっかけ冷中+とり天+玉子焼き天。ここの麺量も多い。小=1玉で十分だ。

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