香川本鷹トウガラシは昭和40年ごろまで欧州向け輸出用の農産品で、その風味・辛味は日本国産トウガラシの中でも最高品質であった。近年すたれていたものを2006年に「香川本鷹復活プロジェクト(俗称)」が発足して、丸亀市広島、手島で作付が始まり商品化された。丸亀百貨店プロジェクトはそれを2013年に継承発展させたものだった。
香川本鷹トウガラシは深い豊かな辛味がある。これをベースに国産原料だけをブレンドしたものが、讃岐うどん専用ほんたかしちみだ。使いきりサイズの小袋15個入りなので、うどん店巡りに最適の七味だ。特徴は、山椒、陳皮、青のりの風味がとても豊かなこと。美味しい讃岐うどんが、さらに風味豊かな味わいにかわる。現在のところ香川県内における販売店舗は以下の4か所。
- かがわ物産館「栗林庵」(高松市栗林公園入口)
- machi-kara(高松市亀町参番街東館2F)
- 丸亀城内売店(丸亀一番丁)
- 道の駅滝宮(綾川町滝宮)
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【松井の昼ごはん 5月5日】 三豊市詫間町石鎚神宮大祭に出店していた御意(高松市亀井町)のおむすび+玉子焼き+野菜の惣菜+茶久楽のまかないカレーライス。食べ過ぎだ。
【松井の昼ごはん 5月6日】 丸亀市飯山町かめまるでかけ大+竹輪天。そのあと、丸亀競技場(丸亀市金蔵町)内の讃B連屋台村のまる銀商店で讃岐焼らーめん。懲りずに炭水化物づくし。
【松井の昼ごはん 5月7日】 坂出市川津町さぬき富士で日替定食。今日はササミカツ丼+冷ぶっかけうどん。650円でカッツリ系のランチが味わえる。
【松井の昼ごはん 5月8日】 坂出市林田町番屋本店で肉ぶっかけ冷+竹輪天。製麺メーカーの直営店。閉店間際で薬味も天ぷらも少なくちょっぴり残念。
【松井の昼ごはん 5月9日】 丸亀市土器町さぬき製麺所でかけ中+野菜かき揚げ+鳥唐揚げ。まるいち跡の番やが閉めたと思っていたが、その跡にできた新店だ。
【松井の昼ごはん 5月10日】 まんのう町梅木うどん店でかけ大+お揚げ。とてもぶ厚い揚げは食べごたえがある。
【松井の昼ごはん 5月11日】 まんのう町で行われた第4回四国B級ご当地グルメフェスタで、さかいでぴっぴ飯+阿波ボーヤ。ブームは公然化した時点でピークは過ぎている。B級グルメは集客の手段ではなく、それぞれが神輿を担ぐ人たちの運動体のようなものだ。
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